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頻尿は高血圧により引き起こされることもある

2019年11月03日

頻尿は普段に比べると頻繁にトイレに行って用を足す症状の事で、良く知られてる現認の一つが膀胱炎です。
しかし実際には高血圧によって引き起こされる事もあります。

高血圧の原因の不ひとつが塩分の過剰摂取です。
塩辛い食事などを食べていると、徐々に血液の中の塩分濃度が高くなって行ってしまいます。
しかし血液中の塩分濃度は一定になるように整える機能が体には備わっているので、水分を取り入れ、血液中の塩分濃度を薄めようとするのです。
そこで体は喉が渇いたと感じさせ、水を沢山飲ませようとします。
水を飲むことで血液に水分を届けやすくなるからです。

また、塩分が沢山ある状態になると、腎臓機能が活発に働き始めます。
腎臓は尿を作って体の中の余計な物を外に出す様にする器官です。
血液中の塩分濃度が高くなると、沢山尿を作って塩分を体外に排出させようとします。

つまり、塩分を沢山摂取するような食事を続けていると、水分摂取量が多くなるだけでなく、腎臓機能が活発化する為、結果的に尿が沢山作られ、頻尿となります。
勿論塩分を出来るだけ減らした減塩の食事にする事によって、徐々に高血圧を改善擦る事が出来れば次第に頻尿も良くなって行きます。

通常の頻尿の場合は銀杏や生姜を使って冷え改善したり、膀胱の筋肉を許可する事によって頻尿を改善擦る事も可能です。
また骨盤底筋体操や膀胱訓練を行う事によって、尿を我慢できるようにする事も可能となっています。
しかし高血圧によって引き起こされる頻尿の場合は、そもそも根本原因として高血圧が存在しています。
従って、頻尿と言う事だけをクローズアップして冷え改善や膀胱訓練をしたとしても、頻尿が軽くなる事は有ったとしても、根本的な解決は難しい事も少なくありません。

濃い味、塩辛い味の物を食べるのが好きな人で血圧が高めだと指摘された人は高血圧の可能性があります。
一見高血圧と頻尿は関係内容に見えますが、実は水分の過剰摂取や腎臓機能の働きによって引き起こされている事もあるので、頻尿だけでなく高血圧の方も同時に改善するようにします。

夜間の頻尿を抑えるのは利尿剤です

どうしても頻尿が治らない場合、腎臓機能を回復させたり食事療法で生姜や銀杏などを食べ冷え改善に取り組んだり、膀胱訓練や骨盤底筋体操を行なっても改善されずに困っているのでしたら利尿剤を試してみるのも一つの手段ではないでしょうか。

夜間頻尿とは夜寝ている最中でも目が覚めてしまいトイレに行きたくなる症状です。
この症状の問題点は夜間に何度もトイレに行く必要があるため熟睡できず十分な睡眠が確保できないため、最終的には日中の活動にも多くの支障が現れます。
その症状を改善するために多くの処方されるのが利尿剤です。
この薬を服用する事で尿の排出を促してくれます。
夜間頻尿の場合では昼間に利尿剤を服用する事で、夜寝るまでの間にできるだけ多くの尿を排出するので結果的に夜間にトイレに行く回数を減らす事ができそれが目的で処方されます。

前述にある通りこの薬を服用する事で結果的に頻尿の症状に対して悩んでいる人が減っているのは事実です。
ただ、医師の中にはこの薬を処方する事に対して疑問視する人がおりその理由は夜間の尿量を少なくするためにこの薬を服用する事は本来の薬の使い方から外れているからです。
ですがこの薬により十分な睡眠を確保する事ができ症状に悩まなくなる事は評価できるため医師指示に従い服用する事が重要です。

頻尿を抑える薬は他にも存在しておりその代表格として考えられているのが抗利尿ホルモン剤です。
この薬は利尿にあらがうホルモンを補う事が可能で、元々は子供の夜尿症の対策として開発されたものです。
寝る前に服用する事で夜間の尿量を少なくする事が可能なため、本来は夜尿症などに処方されますが医師によっては夜間頻尿の治療薬として処方される場合があります。
ですが注意点としてこの薬には人によっては重大な副作用が出現する場合があるので決して自己判断で服用せずに、必ず医師の指示に従って服用してください。